つつじの剪定と根元の調整
先日、
で紹介したつつじの剪定と根元の調整をしてきた
植物も生き物でそれとなく日頃からの健康管理をしてあげないと綺麗な花を咲かしてはくれません
そこで今回は、
つつじの花を多く咲かせるためにすること
手入れをし過ぎるのも問題ですが、水やりと花が咲いた時ぐらいは葉や枝を観察したほうがいいです。害虫や枯れ枝などを除去する事で結構花付きが変わることもあります
根元の真ん中からシマオオタニワタリ
根元の真ん中からシマオオタニワタリ
今回は、枯れ枝と来年の枝ぶりをイメージして剪定とあと以前から気になっていた根元の寄せ植えなのか自然繁殖なのかわからない苔とシマオオタニワタリを除去しました
根元は見るからに息苦しそうで新芽の発育に影響があるのではないかと思い了解を得て除去
植え替えも考えたが、とりあえず剪定と根元の調整で新芽の発育を見ることにしました
まずは、枯れた枝を切り落として、花が咲き終わった枝を剪定して樹形を整えました
そして、根元にまとわりついているシマオオタニワタリをバールの先でホジホジしながら剥がして、根元の苔を一部分だけ除去して少しほぐしてあげた
ちょっとした、変化でつつじの生育も変わるので今回はこの程度で様子を見ることにしました
シマオオタニワタリを除去して根元の息苦しさを調整
水はけが悪いわけでもなく、極端に花が咲かないわけでもないの花が終わるまで少しづつ剪定てその後、肥料を入れて来年の開花に期待しよう
こちらは、去年花が咲く前に根元調整したつつじ(さつきかな?)
今年は、鮮やかなピンクの花を沢山咲かせてくれた
蕾もまだあるのでこれからもっと花が咲きます
さつきとつつじの違いが未だに曖昧で( ^ω^)・・・
さつきは、雄蕊が少なく葉が何とかで・・・柔らかい?
今年は、枝の剪定のみで樹形を整えてみようと思います
さつきかっ?・・・
シマオオタニワタリを除去して根元の息苦しさを調整
水はけが悪いわけでもなく、極端に花が咲かないわけでもないの花が終わるまで少しづつ剪定てその後、肥料を入れて来年の開花に期待しよう
こちらは、去年花が咲く前に根元調整したつつじ(さつきかな?)
今年は、鮮やかなピンクの花を沢山咲かせてくれた
蕾もまだあるのでこれからもっと花が咲きます
さつきとつつじの違いが未だに曖昧で( ^ω^)・・・
さつきは、雄蕊が少なく葉が何とかで・・・柔らかい?
今年は、枝の剪定のみで樹形を整えてみようと思います
さつきかっ?・・・